記事ネタ選定で需要設定する時、
この人誰なんだろう?
というような漠然としたことを検索需要にしてしまうと、その人の基本プロフィールとか存在そのものを説明するコンテンツになるので、Wikipediaや公式サイトと思い切り被ってしまいます。
Wikipediaや公式サイト、ニュースメディアが手を出さない領域の話で、多くの人が同時に検索すること、の中でもより具体的に絞り込んでいくと勝率が上がります。
井上真央
だけではWikipediaや公式サイトに負けます。
井上真央 松本潤
だけではニュース記事に負けます。
しかし、
井上真央 松本潤 お揃い 指輪 ブランド
まで絞り込むと、ライバルは減ります。そこで勝っていくのです。
また、そこまで絞り込めば、
井上真央と松本潤 お揃い指輪のブランドと値段は?
こんな記事タイトルで価値提供できることが明快なので、ニーズとも合致させやすいのです。
井上真央って誰?
だと、何を説明すれば満足してもらえるのか、人によってかなり変わってくるでしょう。
井上真央 松本潤
も、この2人の一体何を調べている人向けに書けばいいのかが決められません。
上記、ヒントにしてみてください。
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