香港に飛行機で到着!…ホテルまではどうやってたどり着けばいいの??
どうも、年に2回ほど香港に渡航する玄ちゃんです。
香港旅行の始まりは、香港国際空港に到着するところから始まります。
殆どの場合、まず向かうのはホテルだと思います。チェックインより早い時間だったとしても、荷物をフロントに預けて、そこから街に繰り出したりするでしょうから。^^
で、ホテルがどこにあるかによって移動手段は少々変わってきます。
香港はそんなに広い土地ではないので、タクシーで空港から香港島の中環まで移動するという方法もあります。
ただし、タクシー料金は距離や交通状況によって変わりますし、空港からの移動となるとそれなりの金額になります。
成田から都内までタクシーに乗る場合と比べれば距離は短いですが、できれば移動費は節約したいところですよね。
今回のタイトルにあるように、九龍サイドの佐敦(ジョーダン)までだったら、一番オススメなのはバスです。玄ちゃんは空港からの移動はバス一択です。安いし楽しいし一度慣れると難しくないから。
ちなみに、香港国際空港から市街地に向かう方法は、大きく分けて3つあります。
- エアポートエクスプレス(機場快綫)
- 空港バス(Cityflyer)
- タクシー
この中で最も速いのがエアポートエクスプレスです。空港から九龍駅までは約22分で到着します。
ただし、九龍駅はMTRの佐敦駅とは別の場所にあるので、そこからタクシーなどで移動する必要があります。
一方、A21バスなら空港から佐敦まで乗り換えなし!

引用 https://baike.baidu.com/en/item/A21/666478
しかも、佐敦のメインストリートである彌敦道(ネイザンロード)を走ってくれるので、ホテルがこの通り沿いにあるなら非常に便利です。
時間は電車よりかかりますが、香港の街並みを眺めながら移動できるというメリットもあります。
個人的には、せっかく香港に来たのだから、2階建てバスに乗って街の雰囲気を楽しむのもアリだと思います。^^
空港から佐敦行きのバスに乗る方法!
では、着陸から順を追って説明していきましょう。
まず、入国審査です。Immigrationの文字に従っていきましょう。

外国人なので、Visitorsのところに並びます。

入国審査を終え、預けた荷物を受け取ったら、税関を通過して到着ロビーへ向かいます。
到着ロビーに着いたら、
To City
に向かって歩きます。

市街地への電車乗り場が見えてきます。

これを、右に曲がってください!下り坂になります。

Bus
に向かって歩きます。そのまま外へ。

突き当たりにBus Informationがあるので、そこを右折します。

右側の乗り場を進んでいくと、
A21
の乗り場があります。ここです!

A21は空港から佐敦、尖沙咀を経由して紅磡方面へ向かう路線です。
日中は比較的頻繁に運行しているので、長時間待たずに乗れることも多いと思います。
ただし、時間帯によって運行間隔は変わるので、早朝や深夜に利用する場合は事前に確認しておきましょう。
A21バスの料金・運行時間・所要時間
ここで、A21バスの基本情報を確認しておきましょう。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 路線番号 | A21 |
| 運行会社 | Citybus(城巴) |
| 行き先 | 紅磡駅(Hung Hom Station)方面 |
| 大人料金 | 34.6香港ドル |
| 佐敦までの所要時間 | 約60〜80分が目安 |
| 空港からの運行時間 | 5:30〜24:00 |
| 運行間隔 | 日中は約8〜12分間隔の時間帯が中心 |
| 支払い方法 | 現金、オクトパス、対応クレジットカードなど |
※料金や運行時間は変更される場合があります。旅行前に運行会社の公式サイトで最新情報を確認してください。
A21は佐敦が終点というわけではありません。
佐敦を通過して、尖沙咀(チムサーチョイ)や紅磡(ホンハム)方面まで走るバスです。
なので、バスの行き先表示に「Jordan」と書いていなくても心配ありません。
「A21」という路線番号を確認して乗ればOKです!
A21バスの料金はどうやって支払う?
料金は乗車時に支払います。
大人は一律34.6香港ドル。日本円にすると為替レートによって変わりますが、なかなかリーズナブルですね!
支払い方法は、現金、オクトパスカード、タッチ決済対応のクレジットカードなどです。
VISAやMastercardなどのタッチ決済が使えるので、必ずしも香港ドルの現金を用意しておく必要はありません。
ただし、現金で支払う場合は要注意!
香港のバスはお釣りが出ません。
34.6香港ドルの運賃に対して40香港ドルを入れても、お釣りは返ってこないということです。
小銭を用意するのが面倒なら、オクトパスカードを使うのが一番ラクだと思います。
オクトパスは日本のSuicaやPASMOのような交通系ICカードで、香港のMTRやバス、コンビニなどでも利用できます。
香港国際空港では、到着ロビーのセブンイレブンや空港駅のMTRカスタマーサービスセンターなどで旅行者向けカードを購入できます。
香港滞在中は何かと便利なので、最初に1枚持っておくのも良いでしょう。
A21バスにスーツケースは持ち込める?
海外旅行ですから、スーツケースを持って移動する人も多いと思います。
A21は空港利用者向けのバスなので、大きな荷物を持って乗ることも想定されています。
車内の1階部分には荷物置き場が設けられているので、スーツケースは基本的にここに置くことになります。

引用 http://isoa.jp/article/y2018/a20180708.html
香港の空港バスといえば、やはり2階建て!
せっかくなので、2階の最前列に座って景色を楽しみたいところです。

ただし、2階に上がる場合はスーツケースを1階の荷物置き場に残すことになります。
荷物置き場を確認できるモニターが設置されている車両もありますが、貴重品やパスポートなどは必ず手元に持っておきましょう。
それから、降車する停留所が近づいてきたら、余裕を持って1階に移動する準備をしておくと安心です。
もちろん、バスが走行している間に階段を移動するのは危険なので、停車中に移動しましょう。
大きな荷物を持っていると、降りるのにも意外と時間がかかりますからね。^^
湿気の強さによる冷房の効き目に注意
ここで1つ注意点です。
香港は湿気が強いので、バスの中、ビルの中は除湿目的もあって冷房がガンガンかかっていることがあります。
なので、屋外と屋内の温度差がハンパないです。
このA21バスも例外ではなく、夏だとしてもTシャツ1枚だと身体が冷えてしまう可能性がありますので、何か羽織れるものを1着用意しておくことを強くおすすめします。
玄ちゃんは長袖着てても風邪をひいたことがあります…。
それから、バスは揺れが激しいので、スマホやPCをパチパチしていたら人によっては乗り物酔いしてしまう懸念もあります。
外の風景を見ながら移動されることも併せておすすめします。
玄ちゃんは、PC作業に没頭して気持ち悪くなったことがあります…。
ちなみに、香港のバスには無料Wi-Fiが利用できる車両もあります。

ただし、すべての車両で必ず使えるとは限りませんし、通信が安定しないことも考えられます。
Googleマップでホテルの位置を確認したり、降車する停留所を調べたりするなら、海外ローミングや旅行用eSIMなど、別の通信手段も用意しておくと安心です。
空港のターミナル内にも無料Wi-Fiがあるので、バスに乗る前にホテルの位置を確認しておくのもおすすめです。
また、香港の空港バスは日本の路線バスと比べると、運転がダイナミックに感じられることがあります。
急ブレーキやカーブで身体が揺れることもあるので、特に2階席では移動中に立ち歩かないようにしましょう。
バスの車窓から香港の街並みを楽しもう!
空港を出発してしばらくは、高速道路や橋などを通って市街地へ向かいます。
30分くらい乗っていると、海が見えなくなり、ようやく香港らしい町並みが見えてきます。

香港の街並みを見ていると、日本ではあまり見かけないものが目に入ってきます。
その代表格が、ビルの工事現場に組まれている竹の足場です。
以下は、尖沙咀で見かけた竹足場職人の仕事風景。怖い!

日本では鉄製の足場が一般的ですが、香港では昔から竹を使った足場が広く利用されてきました。
竹は軽量で柔軟性があり、狭い場所でも組み立てや解体がしやすいというメリットがあります。
高層ビルの外壁に竹の足場がびっしり組まれている光景は、初めて見るとかなり衝撃的ですよ!
もちろん、高所作業なので危険も伴います。
香港では足場の安全性をめぐる議論も続いていて、近年は金属製の足場への移行も進められています。
こうした事情もあって、将来的には竹の足場を見る機会が少なくなるかもしれません。
しかしながら、この竹の足場を見ると、また香港に来たな〜と一気にHong Kongモードになってワクワクするんですけどね。^^
佐敦で降車する場合は…
で、ホテルが佐敦にある場合、覚えておきたい停留所は、
彌敦酒店(Nathan Hotel)
になります。
位置によっては、
恆豐中心(Prudential Centre)
かもしれませんが、彌敦酒店、恆豐中心で地図検索して、どちらが近いか調べてみてください。
どちらもネイザンロード沿いにある停留所です。


引用 https://www.travelchinaguide.com/images/map/hongkong/airport-bus-a21.jpg
なお、停留所番号は路線の変更などによって変わる可能性があるため、番号だけでなく停留所名で確認することをおすすめします。
A21バスで佐敦の停留所を乗り過ごさない方法
初めて香港のバスに乗る場合、ちょっと心配なのが降りるタイミングですよね。
佐敦で降りるなら、先ほど紹介した「彌敦酒店」と「恆豐中心」を覚えておきましょう。
ホテルの場所によって便利な停留所が違うので、出発前にGoogleマップで位置を確認しておくと安心です。
ちなみに、A21は佐敦に入る前に油麻地(ヤウマテイ)方面を通ります。
バスがネイザンロードを走り始め、油麻地の繁華街を抜けてきたら、そろそろ佐敦が近づいてきたと考えて良いでしょう。
車内には停留所を案内する表示やアナウンスがあるので、それを確認するのが確実です。
また、Googleマップで現在地を表示しておけば、降りる場所が近づいていることもわかります。
降車する停留所が近づいてきたら、車内の降車ボタンを押します。
あとはバスが停車したら降りるだけ!
慣れてしまえば非常に簡単ですが、初めての場合は目的の停留所名をスマホに表示しておくと安心ですね。^^
私が以前利用していた佐敦の格安ホテル
玄ちゃんが以前定宿にしていたのが、
ダイナスティ コマーシャル ホテル(Dynasty Commercial Hotel)
です。
ネイザンロード沿いにあって、すぐ近くにセブンイレブンもあるし、何よりMTRの佐敦駅からも近い!
私が宿泊していた当時は、シングルで1泊5,000〜6,000円程度だったので、非常にリーズナブルでした。
香港はホテルが高いので、ちょっとした部屋でも1万円以上かかってしまうことがありますからね。
ただし、宿泊料金は時期によって大きく変わりますし、現在の営業状況や料金については改めて確認が必要です。
部屋は、こんな感じ。

香港によくある、ビル、マンションの一角をホテルにしているスタイルです。
古いですけど、玄ちゃんが宿泊したときは清潔な部屋だったので、寝るだけなら十分という印象でした。
ただし、香港の格安ホテルは部屋が狭いことも多いので、快適さを重視する人は事前に口コミなどを確認しておいた方が良いでしょう。
窓から見えるネイザンロード。

こういう景色を見ると、香港に来たな〜と実感しますね。^^
佐敦は香港観光の拠点として便利!
ところで、佐敦というエリアは、香港旅行でホテルを探している人には結構おすすめの場所です。
九龍半島の繁華街である尖沙咀と油麻地の間に位置していて、MTRの佐敦駅もあります。
尖沙咀まではMTRでわずか1駅。
香港島方面に向かう場合も、MTRの荃湾線(Tsuen Wan Line)で移動できます。
さらに、佐敦周辺にはローカルな飲食店やコンビニ、商店などが多く、食事にも困りません。
観光客向けの華やかなエリアというより、香港の日常生活を感じられる街という印象です。
個人的には、このローカル感が結構好きなんですよね。
朝から営業しているお粥屋さんや茶餐廳(チャーチャンテン)などで朝食を食べてから観光に出かけるのも、香港旅行の楽しみ方のひとつです。
また、佐敦周辺には小規模なホテルやゲストハウスもあるので、宿泊費を抑えたい人にも選択肢があります。
ただし、香港の格安ホテルは部屋がかなり狭いこともあるので、予約前に部屋の広さや口コミを確認しておいた方が良いでしょう。
最初の香港旅行はいろいろと迷うこともあると思いますが、慣れてくるとホテルのセレクトや移動手段もいろいろと試してみたくなるものですよ。
香港国際空港から佐敦への移動でよくある疑問
深夜に香港国際空港へ到着した場合もA21に乗れる?
A21の空港発は基本的に深夜0時までです。
それ以降に到着する場合は、深夜バスのN21など、別の交通手段を検討する必要があります。
ただし、N21はA21とルートや所要時間が異なります。
深夜到着の場合は、あらかじめ運行時間とホテルに近い停留所を確認しておきましょう。
A21バスは予約が必要?
予約は必要ありません。
空港のバス乗り場に行って、A21が来たら乗車するだけです。
ただし、混雑している場合は希望する座席に座れないこともあります。
A21バスは日本のクレジットカードでも支払える?
VISAやMastercardなどのタッチ決済に対応したカードなら、利用できます。
ただし、カードの種類や発行会社によって利用できない場合も考えられるので、予備の支払い方法を用意しておくと安心です。
A21バスで尖沙咀まで行くこともできる?
もちろん可能です!
A21は佐敦を通過した後、尖沙咀方面にも向かいます。
ホテルが尖沙咀にある場合も、A21が便利なケースがあります。
ただし、尖沙咀は広いので、ホテルによっては停留所からかなり歩くことになります。
大きなスーツケースを持っている場合は、事前に停留所とホテルの位置関係を確認しておきましょう。
バスの運転手さんに英語は通じる?
香港では英語が公用語のひとつですが、バスの運転手さんが必ずしも英語で細かい案内をしてくれるとは限りません。
私の経験でも、英語でのコミュニケーションが難しいと感じることがありました。
なので、運転手さんに行き先を説明するよりも、あらかじめ降車する停留所を確認しておいた方が確実です。
オクトパスでピッとやって、目的の停留所で降りる。
基本的にはこれだけなので、そんなに心配する必要はないと思います。^^
まとめ:香港国際空港から佐敦まではA21バスが便利!
香港国際空港から佐敦まで移動するなら、A21バスは非常に便利な選択肢です。
料金は34.6香港ドルとリーズナブルで、何より乗り換えなしで佐敦まで行けるのが大きなメリットです。
移動時間は電車より長くなりますが、2階建てバスから香港の景色を楽しめるという魅力もあります。
初めての香港旅行では、空港からホテルまでの移動が少し不安かもしれません。
でも、バス乗り場と降りる停留所さえ把握しておけば、それほど難しいことはありません。
冷房対策の上着と、ホテルの位置を確認できるスマホを準備して、香港の街へ向かいましょう!
それでは、楽しい香港旅行を!^^
参考・公式情報
バスの運行時間や料金は変更される場合があります。最新情報は以下の公式サイトで確認してください。


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